小説

ぼくのかんがえたさいきょうの「アニメ・マージナル・オペレーション」前編

1000%妄想です。 マージナル・オペレーションが好きすぎるので、アニメ化するならこんな感じがいいなぁという願望をまとめてみます。 不快になられる可能性もあるので、マージナル・オペレーションが好きな人ほどブラウザバック推奨です。 僕の乏しいアニメ…

『マージナル・オペレーション』についての所感  優しさの輪郭、濁流の中のファンタジーと現在地

「私が後進国のかわいそうな子だから、ですか?」 ジブリールは尋ねた。 まるで、自分に問われたようだった。僕はこの言い方をされるまで、無意識のうちに子供のことを自分より下に見ていたのだと気付けなかった。 「そんなわけあるか。しまいにゃ怒るぞ」 …

『人類は衰退しました』についての所感  人間の証明、世界を調停する力

定義とは差異である。 区別する、分類する、名前をつける、何でもいいのですが、要するに抽象度の1つ高い場所から、世界をカテゴライズすることです。 例えば僕は関西人ですが、抽象度を上げると日本人、地球人、宇宙人となっていき、逆に抽象度を下げると〇…

文学についての所感  黒い鳥は殺さなくてはならない

いつも言ってることですが、僕の文学観って村上龍の「時代の悲鳴を翻訳する」のと、村上春樹の「繋がらないはずのものを繋げる行為」てのに集約されるんですよね。そういう漠然とした不安を言語化することは、そのまま社会集団の生存戦略になる。古代人が雷…